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からたちの花 [音楽アラカルト]

一つ前の記事で山梨大学合唱団のCDのことを記事にして、その中に山田耕筰が好きだということを書きました。また、そのきっかけがずっと昔に聞いたキングスカレッジ合唱隊の演奏であったことも。音源は今もデジタル化した形で保存してあり、そのときアップしようかなとも思いましたが、多少の加工も必要なのでそのときは面倒と思い止めました。しかし、その後ちょっとした偶然があり、改めてその音源をアップすることにしました。

その偶然というのは山田耕筰にかかわるドラマを見たことでした。その記事を書いた2日後の12月27日、テレビのリモコンを操作して番組予定表を見ていたら、なんと普段は見ないTBSチャンネルというCSの放送で「TBS長編大作ドラマ「大いなる朝」」という番組を見つけたのです。

「自分の発信した振動波に同調した現象が現れる」、この現象化のスピードがとても速くなっている、それを実感した次第です。

紹介ページには
「1979年に3時間ドラマとして制作された大作。明治から大正、昭和へと至る近代日本の黎明期。日本歌曲の父と謳われた音楽家・山田耕筰と後に連合艦隊司令長官となる軍人・山本五十六という対照的な2人の生涯を軸に、激動の時代に生きた人々を豪華キャスト&壮大なスケールで描く。」
とあります。

大場久美子、岸恵子といった女優も出演し、懐かしい気持ちになりました。その番組の中で「からたちの花」ができあがるまでのエピソードも紹介されていました。ドラマであり脚色もあるでしょうから史実かどうかはわかりませんが。

そんなこともあり、面倒と思ってアップしなかった音源をご紹介します。

からたちの花
作詞 北原白秋  作曲 山田耕筰  合唱 英国ケンブリッジ大学キングズ・カレッジ合唱隊



私が中学生か高校生の頃、来日の模様をオープンリールデッキでFM放送をエアチェック録音した音源です。(古い言葉が並んでしまいすいません) アナウンスの中で日時までは言ってなかったのですが、ネットで調べた範囲では1978年石橋メモリアルホールでの演奏だと思われます。

英語圏の人が歌うと、日本人のように母音をあまり強く発音しないのでかえって響きの美しさが際立つような気がします。

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コメント 5

大草原のヤス

山梨大学合唱団に在籍中、分離唱の創案者佐々木基之先生にめぐり合い、以来佐々木先生が説かれる分離唱によって開かれる音楽の素晴らしさの虜になった一人です。佐々木先生の音感教育を受けられた山形南高出身で東京芸大に進まれ、東京混声合唱団、日本合唱協会などプロ合唱団の創設に関わられたほか、アマチュア合唱団の指導など日本の合唱界で多大な功績を挙げられている増田順平先生が、嘗て病床の故山田耕筰先生を励ます会に向けて編曲された「からたちの花」は、絶品だと思います。大好きな作品です。キングズカレッジ合唱団の演奏は増田先生編曲のものですね。私は、この作品に初めて出会って感動したのは東大の近くのこまばエミナースで増田先生の指揮による日本合唱協会の演奏でした。その後、縁あって増田先生が指導されているアマチュア合唱団に仲間入りさせてもらい増田先生と直接お話させて頂く機会にも恵まれました。まだまだ話は尽きませんが、分離唱によって開かれる世界の素晴らしさを共感できた一人として、縁があればこれからも意見交換させてもらえれば幸いです。
by 大草原のヤス (2015-05-28 07:21) 

まいな

大草原のヤスさま はじめまして、まいなです。分離唱の大先輩からのご丁寧なコメントに恐縮しております。ありがとうございます。「からたちの花」にそのようなエピソードがあったとは知りませんでした。最近、ブログで波動関係の記事しか載せておらず更新も少ないのですが、家では毎日響きを味わいながらピアノでやさしい曲を弾いています。そういう楽しみ方ができるのも、分離唱と出会いハーモニーの真の美しさを体験できからこそと思っております。コーラスの方は今は機会がなく離れていますが、またどこかで機会があれば参加したいと思っている次第です。こちらこそ今後ともよろしくお願い致します。
一応、メールアドレスは jdx01431@nifty.com です。
by まいな (2015-05-28 20:00) 

大草原のヤス

まいなさん、ご返信ありがとうございました。
分離唱に関しては、私は大した活動はしていないのですが、後輩が「すすき’sブログ-分離唱・・・」を開設して、さまざまな記事をアップしており、梨大合唱団のOB会やら色々世話を焼いてくれています。私は、昨年11月までは、毎月2回さいたま浦和周辺まで足を伸ばし増田先生の指導されている合唱団で唄ったり、国分寺にある佐々木先生のお宅にて先生のご家族のもとに集まった10数人で分離唱のハーモニーを味わったり、横浜小机に行き、梨大で佐々木先生の指導を受けた仲間数人で始めた男声合唱を楽しんだりしていました。ところが、思いがけず、脊柱管狭窄症という神経系の病気を患い入院したり整形外科に通ったりと行動が大幅に制限されてしまいました。現在お陰さまで大分回復し、いくつかの分離唱のハーモニーを再開した次第です。
まいなさんと出会えたのもブログという現代の利器がもたらしてくれた恩恵ですね。私もこの機会にブログを開設して、分離唱をはじめさまざまな想いを発信して共通の価値感を持った人々と意見交換などしていきたいと願っています。ブログ開設にあたってなにかアドバイスがいただけたら幸いです。
by 大草原のヤス (2015-05-29 07:25) 

まいな

大草原のヤスさま 学生時代からの分離唱仲間との絆が今も続いているのですね。うらやましい限りです。ご病気も大分回復されたとのこと、よかったです。梨大CDがきっかけでご縁をいただき、佐々木先生の奥様から国分寺のほうにもよかったらどうぞと言っていただきましたので、そのうち顔を出してみようかと思っています。ブログ解説の件は私でお役に立てることがあると思います。何時でも私宛メールいただければと思います。大草原のやすさまがブログを通じて分離唱にまつわるエピソード等の情報を発信してくださること、とても楽しみです。
by まいな (2015-05-30 10:49) 

大草原のヤス

まいなさん、是非国分寺にお出かけください。楽しみにしています。
とてもリラックスした雰囲気の中で、分離唱から始まり、賛美歌の中から佐々木先生のご指導のもとで親しんできた賛美歌の数々、佐々木先生が編曲された合唱曲、増田順平先生編曲の合唱曲、山形南高OB合唱団で編纂された男声合唱曲など、メンバーの中から「これ歌いたいな」と声が出て歌い始めるといった和気あいあいのひとときです。
ブログのほうですが、先ほど独自ドメインを取得し、さくらレンタルサーバーの申し込みをしたところです。明日、料金を振り込んで確認が取れたあとWordPressをインストールして、いじって見る予定です。わからないことが出てくると思うので、よろしくご教示ください。
by 大草原のヤス (2015-05-31 21:12) 

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